「美しい」漢文(2021/02/17)

事務担当の梁川です。

漢文クラスの先生から送られてくる資料が木版で刷られた白文の写しで、これがいつも、とても美しく、うっとりします。
受講生は、その白文に、各々の解釈で訓読をつけられるそうです。

漢文の訓読は、読み方のルールの基本さえ抑えれば、こんなにも自由で、奥行きのあるものなのだと私も初めて知りました。それらをもとに意見を交わしあっている皆さんの様子はとても楽しそうです。