浅野望です。連立方程式は文章題に入りました。
2式を連立させて1つの変数を消す,という従来の方法でももちろんいいですが,片方の式が,変数がもう一方のものを表している場合(例:y = x + 20)はそれを片方の式に代入することで,中1のときの方程式(一元一次方程式と言います)に落とし込んで計算するのも手です。
結局は,計算ミスのリスクができるだけ小さい方法を選んで解く,ということに尽きます。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。