かず5~6年A(2020/1/29)

福西です。

前回、受講生のAちゃんが以下のことを「忘れかけているから心配」と言っていたので、それに特化したプリントを用意しました。

1)長方形の敷地を、できるだけ大きな正方形のパーツで仕切る問題

2)長方形のパーツを敷き詰めて、最小の正方形を作る問題

3)最小公約数(最大公倍数)の筆算

4)約数の個数の求め方

1)最大公約数の問題。

2)最小公倍数の問題。

3)筆算

結果のどこが最大公約数で、どこが最小公倍数にあたるかを確認しました。

4)約数の個数

たとえば60の約数なら、

            60

と、すき間を開けて書き、次第に「かけ算が60になるペア」で間を埋めていきます。埋め終わったら終了です。

1         30 60

1 2    20 30 60

……

1 2 3 4 5 6 10 12 15 20 30 60

(終了)

多分、このやり方が最強だろうと思います。