浅野直樹です。
前回にヒットした山岸俊男さんの続きとして『日本の「安心」はなぜ、消えたのか』(集英社、2008)の「第七章 なぜ若者たちは空気を読むのか」を読みました。
山岸俊男さんは、安心社会から信頼社会へと移行すべきだという信念を持って、そうなっていない若者はけしからんと主張しているようにも読める論調だったことに違和感をもちました。その違和感を解消するような方向で調査研究できるとよいです。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野直樹です。
前回にヒットした山岸俊男さんの続きとして『日本の「安心」はなぜ、消えたのか』(集英社、2008)の「第七章 なぜ若者たちは空気を読むのか」を読みました。
山岸俊男さんは、安心社会から信頼社会へと移行すべきだという信念を持って、そうなっていない若者はけしからんと主張しているようにも読める論調だったことに違和感をもちました。その違和感を解消するような方向で調査研究できるとよいです。