浅野望です。現在進行形にできる動詞とできない動詞の違いは何かという質問を受けました。
鋭い質問です。
できない動詞の例をあげてみると,know,want,like,understand…というように,「状態を表す動詞」であることが共通点として見いだせます。
そもそも現在進行形は「今その動作をおこなっているがまだ終わっていない状態」を示すので,そもそも上記で挙げたような「状態を表す動詞」を状態で表す意味が無いことがわかります。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。