福西です。
本年もよろしくお願いいたします。
冬休みの話を受講生たちから伺いました。家族でお出かけしたことが一番印象にあるようでした。
紙芝居『走れメロス』(西本鶏介/脚本、宮本忠夫/絵、鈴木出版)を読みました。
20場面と長いのですが、ご存知、メロスが油断するところ、橋がなくなって泳ぐところ、山賊におそわれるところ、体力がなくなってくじけるところ、そしてセリヌンティウスと互いの頬を打つところ、と山場がたくさんありました。1~2年生の受講生たちも感情移入してくれていました。
後半は、K君がお家から持ってきてくれた「俳句かるた」に興じました。