浅野直樹です。
ライティングでは実際に英語を書き始める前の構想が大事です。
おそらくは母国語で考えるであろう構想の段階で曖昧な部分があれば、それを正しい英文にできたとしても曖昧な部分が残ります。
とはいえ、曖昧さをゼロにすることは不可能であるため、どこかで思い切って書き始めるということも必要になります。
例えば、「インターネットを使いすぎると目や腰に悪い」というのは十分明確な主張だと私は思います。
インターネットを使うのはもっぱら寝転びながらスマホでという時代になれば、目はともかく腰に悪いというのはどういうことかという疑問が生じるでしょうが、現段階ではそこまで考えなくてもよいでしょう。