浅野直樹です。
カントからヘーゲルへと進みました。
合理論、経験論、カントを経てヘーゲルを読むと、少なくともヘーゲルの問題意識はわかります。カント自体は正しいのだとしても、カントの主張を表面的に受け止めると真理の認識は不可能だと簡単に諦めてしまいがちであるという問題意識です。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野直樹です。
カントからヘーゲルへと進みました。
合理論、経験論、カントを経てヘーゲルを読むと、少なくともヘーゲルの問題意識はわかります。カント自体は正しいのだとしても、カントの主張を表面的に受け止めると真理の認識は不可能だと簡単に諦めてしまいがちであるという問題意識です。