浅野直樹です。
二十の扉で抽象度を高いお題を楽しむのは高学年ならではです。
抽象度の高いお題だと質問に対する答えに迷うことも増えます。
「夫婦」というお題で「それは人ですか?」と聞かれた場合、人と言えば人なのだけれども特定の誰かを指すわけではないので悩みます。「色」というお題で「それはさわれますか?」と聞かれた場合、色そのものにはさわれないと解釈すると「いいえ」になります。そのあたりを突き詰めて考えると哲学的になります。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野直樹です。
二十の扉で抽象度を高いお題を楽しむのは高学年ならではです。
抽象度の高いお題だと質問に対する答えに迷うことも増えます。
「夫婦」というお題で「それは人ですか?」と聞かれた場合、人と言えば人なのだけれども特定の誰かを指すわけではないので悩みます。「色」というお題で「それはさわれますか?」と聞かれた場合、色そのものにはさわれないと解釈すると「いいえ」になります。そのあたりを突き詰めて考えると哲学的になります。