2019-11-11 英語特講

山下(太)です。

昨日は中1の英語を担当しました。

いつものように基本例文の英訳に挑戦します。

1枚のプリントには20問載っています。

全員80分完全燃焼できたと思います。

1人3枚分用意したプリントは時間半ばにして「売り切れ」ました。

私からは言う言葉が何もありません。

最後は「中学時代は英語と数学がんばるように」と蛇足を述べました。

英語は繰り返すことでぐんぐん伸びます。

数学は「考える」科目です。正解をいくら手で書いて写しても力になりません。

数学は常に挑戦する気持ちが問われます。

わからない。くやしい。もういっぺんやってみる。でもできない。

英語は今の調子で努力すること。数学は逃げずに挑戦すること。

高校に上がる段階で、英語と数学が得意と言えるようであれば、何もこわいものはないでしょう。

少なくとも、「苦手でない」、「嫌いでない」といえるなら、前途は明るいでしょう。