山下(太)です。
昨日は中1の英語を担当しました。
いつものように基本例文の英訳に挑戦します。
1枚のプリントには20問載っています。
全員80分完全燃焼できたと思います。
1人3枚分用意したプリントは時間半ばにして「売り切れ」ました。
私からは言う言葉が何もありません。
最後は「中学時代は英語と数学がんばるように」と蛇足を述べました。
英語は繰り返すことでぐんぐん伸びます。
数学は「考える」科目です。正解をいくら手で書いて写しても力になりません。
数学は常に挑戦する気持ちが問われます。
わからない。くやしい。もういっぺんやってみる。でもできない。
英語は今の調子で努力すること。数学は逃げずに挑戦すること。
高校に上がる段階で、英語と数学が得意と言えるようであれば、何もこわいものはないでしょう。
少なくとも、「苦手でない」、「嫌いでない」といえるなら、前途は明るいでしょう。