福西です。
今回は、「動きのある要素」を取り入れました。
A 小モスに対して大モスを、
垂直に挿す or 水平に挿す。
B 回転要素を
大モスが担う or 小モスが担う。
C 大モスに開ける穴は
1つ or 2つ。
このような組み合わせ方次第で、動き(回転方向)を生み出すことができます。
今回はロボットの関節を作る受講生が多かったです。頭の中の設計図通りに作れたようでよかったです。
今回の「動く部分」と前回の「動かない部分」との組み合わせが、ひねもす工作の可能性をより広げます。
また次回挑戦しましょう。