浅野直樹です。
これからは腰を据えてカントに向かい合います。
『純粋理性批判』はロックの楽観とヒュームの悲観の間を探る試みだと言ってもよいでしょう。どちらも経験を基礎にしています。
カントの答えは、客観的な物があってそれを人間が認識するのではなく、人間は人間が作ったルールに従って認識するのであって、その認識と物自体は異なるというものです。だから因果律なども適用できるということになります。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野直樹です。
これからは腰を据えてカントに向かい合います。
『純粋理性批判』はロックの楽観とヒュームの悲観の間を探る試みだと言ってもよいでしょう。どちらも経験を基礎にしています。
カントの答えは、客観的な物があってそれを人間が認識するのではなく、人間は人間が作ったルールに従って認識するのであって、その認識と物自体は異なるというものです。だから因果律なども適用できるということになります。