岸本です。
いつもどおり、漢字と記事の書き取りを行いました。
漢字では、似ている漢字のミスがありました。例えば、「藻」を「操」とするなどです。
こういうときは、意味を考えながら、部首を選択しましょう。
「操」は「手」であやつるから「てへん」ですが、「藻」は「海にはえる草」ですから、「さんずい」をつけて、最後に「くさかんむり」をのせます。
ごろ合わせでも良いですから、漢字から情景がイメージできるようにしたいものです。
これは、表意文字である漢字だからこその覚え方でしょう。
記事の書き取りは、今日は完ぺきでした。
漢字だけでなく、カタカナや数字が入り混じる記事は書き写すのも大変ですが、よくできていたと思います。
来週も、同様の取り組みを続けていきます。