浅野望です。中学によって定期考査の回数は異なるそうです。
Hさんは来週のテストに向けて，黙々と問題(文字の式)に取り組んでいました。1時間半も集中し続ける姿は流石です。
Sさんには，三平方の定理の応用問題を解いてもらいました。中学数学でも√の複雑な計算をしなければならない場面があります。真正面からぶつかっていってもよいのですが，ここは複雑な値を一旦文字で置くのが有効です(文字の式の本来の使い方ですね)。計算に少し手こずっていましたが，基本的な解く流れはあっていたので素晴らしいと思います。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。