浅野望です。今回は「三角形」についての2つの問題に取り組みました。
ひとつめは,三角形の面積のついての問題です。三角形の面積は(底辺)×(高さ)÷2と表されるので,高さが等しい場合,底辺の長さの比がそのまま面積の比になります。これにより,一見複雑そうに見える図形の面積の問題も,うまく見ていけば解けるようになります。
ふたつめは,「パスカル」の三角形についてです。途中までのパスカルの三角形を見せて,下に何の数字が並ぶかを予想してもらいました。次回はその規則性を一緒に見ていこうかとおもいます。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。