浅野直樹です。
2^(k-1)>2019 (kは自然数)という不等式のわかりやすい説明に苦慮しました。
kは10あたりだろうと予想して、2^9=512, 2^10=1024, 2^11=2048より、k>=12だという説明はあまり美しくないです。
2^10=1024, 2^11=2048より、この間にある2019は2^10.○○○…となるはずだと考えるのがよいかと思いつきました。そうすると
2^(k-1)>2019
2^(k-1)>2^10.○○○…
k-1>10.○○○…
k>11.○○○…
と不等式を解くことができます。kは自然数なので、これを満たす最小のkは12です。