浅野直樹です。
ロックの『人間知性論』の続きです。
ロックに言わせると、「意志が自由であるかどうか」というのは、「徳が正方形であるかどうか」と同じように問いの立て方がまずく、自由というのは意志ではなく行動に関するものだということになります。一つの立場としてわかりやすいです。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野直樹です。
ロックの『人間知性論』の続きです。
ロックに言わせると、「意志が自由であるかどうか」というのは、「徳が正方形であるかどうか」と同じように問いの立て方がまずく、自由というのは意志ではなく行動に関するものだということになります。一つの立場としてわかりやすいです。