このクラスは今回から二人で、二人とも前の時間の英語から引き続きなので同じように書かせていただきます。
Aさんは学校で模試を受けるようで、その対策プリントをしました。二次方程式の応用です。理屈はよくわかっているのですが、計算に時間がかかるのが悩みです。
Cさんは今回が初回だったのですが、自分で問題集を用意してくれていたのでそれを使いました。二次関数です。まずは平方完成に慣れることです。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
このクラスは今回から二人で、二人とも前の時間の英語から引き続きなので同じように書かせていただきます。
Aさんは学校で模試を受けるようで、その対策プリントをしました。二次方程式の応用です。理屈はよくわかっているのですが、計算に時間がかかるのが悩みです。
Cさんは今回が初回だったのですが、自分で問題集を用意してくれていたのでそれを使いました。二次関数です。まずは平方完成に慣れることです。
山下です。
>Aさんは学校で模試を受けるようで、その対策プリントをしました。二次方程式の応用です。理屈はよくわかっているのですが、計算に時間がかかるのが悩みです。
時間制限があるテストであると、正解を導く力とともに解くスピードの両方がテストされていますね。この二つの力には相関関係があるのだと思いますが、問題を解く量に加え、解く対象の問題を厳選する必要があります。「最初はひっかかったけれども、よく考えたらできた」という類の問題がポイントです。この手の問題を繰り返し解くことによって「ひっかかり」の時間をゼロに近づけことが大事ですね。鉛筆を何度も動かしている内に、最初から問題の解き方がひらめくようになります。
>Cさんは今回が初回だったのですが、自分で問題集を用意してくれていたのでそれを使いました。二次関数です。まずは平方完成に慣れることです。
自分で問題を用意してくるなど、主体的に取り組む姿勢が感じられると教えやすいですね。初心忘るべからず、といいますが、その気持ちがずっと続きますよう、応援しています。