浅野直樹です。
二項定理は難しいと思います。
例えば、(a+b)^10でa^5b^5の係数が知りたいとしたら、aとbの2つの玉が入っている10個の箱から1つずつ玉を選んでaが5個、bが5個になる組み合わせの総数がそれです。つまり10C5です。aの玉を取るべき箱の番号を1〜10の中から5つ選ぶと考えるのがわかりやすいでしょう。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野直樹です。
二項定理は難しいと思います。
例えば、(a+b)^10でa^5b^5の係数が知りたいとしたら、aとbの2つの玉が入っている10個の箱から1つずつ玉を選んでaが5個、bが5個になる組み合わせの総数がそれです。つまり10C5です。aの玉を取るべき箱の番号を1〜10の中から5つ選ぶと考えるのがわかりやすいでしょう。