0131 高校数学B

浅野直樹です。

 

二項定理は難しいです。

 

(a+b)^nだと、n個ある箱の中から指定された個数のaとbを取り出すと考えるのがよいかと思います。この考え方だと(a+b+c)^nのように拡張されても対応できます。

 

二項定理を活用した等式の証明は難しく見えるので、まずは二項定理の式を書き出し、aとbに適当な数字を代入すると考えるのがよいです。