福西です。
下記の要領で山の学校の会員対象に「ひねもす道場」を開きます。場所は山の学校の教室です。奮ってのご参加をお待ちしています。
『ひねもす道場』~工夫する精神を磨こう
日時 6月1日(月)・6月8日(月)4:00~5:00
定員 10名
*参加予約は特に必要はありませんが、事前にお申し出頂けるとありがたいです。また人数が定員を超える場合は入場を制限させていただくことがあります。費用 無料
対象 小学3年生以上の山の学校会員で、「人に頼らずに自分で作りたい」という志のある人(下記の「約束」をよく読んでから来てください。また2年生以下の弟妹さんはご遠慮ください)
内容
1回目は、基本を会得するために、簡単な機構のロボットを「見よう見まね」で作ります。2回目は、好きなものを作ることに挑戦しましょう。目的
ブロックさながらの「組み立てる楽しみ」を知ってもらい、今後のひねもす遊びの動機付けにしてもらえれば幸いです。持ち物 なし
(ひねもすキットをお持ちの方は、「モスパンチ」「モスローラー(本体)」「シャフト(大)(小)」だけを箱から出して持って来てください)
(ブロックになる部品)
(たとえば、こんなものが作れます)
約束
・先生は「場」を提供するだけで、基本的には教えたり、一緒に手伝ったりはしません。その場で「見て」「まねる」ことを覚えて下さい。
・人にしてもらうのではなく、自分で何とかできるようになりましょう。ただし失敗してどうしてもうまくいかない所については、先生に相談できるものとします。
・人の工夫をまねることは大事なことです。「いいなあ」と思ったことはどんどん取り入れて、お互いの技を盗み合いましょう。
・見本の作品(たとえば上の写真のようなもの)があるので、まねたい人は、実物を見て取り組んでください。
・ひねもすをするために設けた場ですので、道場の時間はひねもすだけに集中して取り組んでください。(泣いても笑っても1時間しかありません)
・人に迷惑をかける行動はつつしみましょう。(あくまで公の場(公園と同じ)です。家にいる時間と区別しましょう)
・自分の散らかした分(特に切ったモスの破片)は責任を持って片付けましょう。
・後片付けのときにまだ作っている人がいると、誰かがその人の分を片付けなければならないので、不公平が出ます。時間がきたらすみやかに作業を中断しましょう。
・でき上がった作品は持ち帰ってください(つくりかけであっても、山の学校には置いて帰らないでください)。
・その後のキットの貸し出しなどはいたしません。
・先生は「場」を提供するだけで、基本的には教えたり、一緒に手伝ったりはしません。その場で「見て」「まねる」ことを覚えて下さい。
・人にしてもらうのではなく、自分で何とかできるようになりましょう。ただし失敗してどうしてもうまくいかない所については、先生に相談できるものとします。
・人の工夫をまねることは大事なことです。「いいなあ」と思ったことはどんどん取り入れて、お互いの技を盗み合いましょう。
・見本の作品(たとえば上の写真のようなもの)があるので、まねたい人は、実物を見て取り組んでください。
・ひねもすをするために設けた場ですので、道場の時間はひねもすだけに集中して取り組んでください。(泣いても笑っても1時間しかありません)
・人に迷惑をかける行動はつつしみましょう。(あくまで公の場(公園と同じ)です。家にいる時間と区別しましょう)
・自分の散らかした分(特に切ったモスの破片)は責任を持って片付けましょう。
・後片付けのときにまだ作っている人がいると、誰かがその人の分を片付けなければならないので、不公平が出ます。時間がきたらすみやかに作業を中断しましょう。
・でき上がった作品は持ち帰ってください(つくりかけであっても、山の学校には置いて帰らないでください)。
・その後のキットの貸し出しなどはいたしません。
>人に頼らずに自分で作りたい」という志
ここが重要なポイントで、亮馬先生に「なあ、つくってー、つくってぇー」というのは駄目ということですね(^^)
「あれがああなるんやったら、これはこうなるんちゃうか(ぶつぶつ)」
という心のつぶやきはおおいに「あり」というわけで、要は、積極的に「技を盗んでくれ」というメッセージですね。