浅野直樹です。
法則性を意識するということをこのクラスでは大事にしています。
迷路、かけ算の九九、ルービックキューブなど、このクラスでの活動にはどれも法則性が大きく関与しています。
梯子迷路の迷路を出題したところ、下から数えて8段目から9段目へと上がるためのはしごは左端の1つしかないのでここを必ず通るはずだという法則(ある段からある段へと上がるためにはその間にあるはしごを通らなければならないという法則)に気づき、それからは自信を持って進むことができました。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。