福西です。
この日は、「文章の絵」という取り組みをしました。
あるものの名前を知らないという前提で、それをほかの言葉を使って表します。
1)中心に黒いしんがはいっているものを、ぴんぴんにするもの。それと口があいてふわふわのものがはいっている。
2)こまかい、するどい、いろいろなものをちぎったりするもの。
3)かいておしえたり、するもの。じしゃくが中に入っているみたい。
(Y君)
1)字を書くものをぴんぴんにとがらすもの。
2)表面がつるつるしていてうら面がペタペタしているのを短くするもの。
3)黒板とそざいがちがうもの。
(Aちゃん)
1)わあ。これっておもしろい。しっぽが、かたくてかくっとしている所が二箇所ある。耳はあるけど鼻がない。不思議でしょ。きたないのいっぱい食べて、おなかがへこんだりふくらんだり。いったいこれってなんだろ?
2)さきっちょぎざぎざ。こわいこわい。さわるとけがする。血がでた血がでた。血血血! 母さん血だよ。バンソウコウ! ウワ! こいつころし屋か? あやしいゾ。
3)こいつは、四角。四角四角。自分もカクカクなっちゃいそう。マジックでグチャグチャおもしろい。じしゃくがはりつくはりつくおもしろい。光を写すおもしろい。
(Fちゃん)
お題は、1)「鉛筆削り」、2)「テープカッター」、3)「ホワイトボード」でした。
残りの時間は、壁新聞の続きをしました。