秋学期から新しい生徒を迎えて再出発しました。
春学期の終わり頃に確立した、迷路、点つなぎ、間違いさがしという組み合わせで挑みました。夏休みで一回り成長したのか、快調なペースで進みました。
苦労するのは間違いさがしで、残り1個からなかなか進みませんでした。様子を見ながら、「画面の上半分にある」、「白いブロックに関係している」、「大きさや形ではなく位置の間違いである」などとヒントを出しました。こうしたヒントは何らかの基準で画面全体を分節化するものです。自分でもこうした分節化ができるようになれば、間違いさがしも上手になります。