浅野望です。記念すべき100回目には2人が参加してくれました。
2人とも同じ中学校に通っているためか,学校で配布された同じ課題に時間いっぱい黙々と取り組んでいました。
中学3年生の夏休み明けの彼らが醸し出す緊張感は,まだ夏休みのふわふわした(大学生は9月いっぱいまで夏休みであります。)私に心地良い刺激を与えてくれました。
大学に入ってから様々な人と出会い,いろいろなことを経験することで,(また,時間にゆとりができたことで,)今までよりも思索にふける時間が増えました。けれども,やはり頭の中だけで考えをこねくり回すだけではなく(それももちろん大切なことですが,)実際にそれを外の世界とすり合わせることもしなければならないと思います。
その意味でも,鉛筆を持った手を止めることなく動かし続ける2人の姿はとても印象的でした。