前川です。
前回は第28書簡の3から4を読みました。気晴らしのための旅は役に立たず、まず心の重荷を取り除け、と語ります。これはまさにそのとおりで、問題から目をそらしていはいけないということなのでしょう。
今日の一句。
Magis quis veneris quam quo, interest.
「どこへ行くかではなく、誰が行くかが問題である。」
気晴らしの旅は、問題を解決するわけではない。まず自分自身を見つめ直せ、というある意味厳しい言葉です。
今日のおまけ。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
前川です。
前回は第28書簡の3から4を読みました。気晴らしのための旅は役に立たず、まず心の重荷を取り除け、と語ります。これはまさにそのとおりで、問題から目をそらしていはいけないということなのでしょう。
今日の一句。
Magis quis veneris quam quo, interest.
「どこへ行くかではなく、誰が行くかが問題である。」
気晴らしの旅は、問題を解決するわけではない。まず自分自身を見つめ直せ、というある意味厳しい言葉です。
今日のおまけ。