![0919 英語講読A](https://www.kitashirakawa.jp/yama-blog/wp-content/uploads/2023/05/2021-05-19-23.22.08-2-e1685531534636.jpg)
浅野直樹です。
日本語訳の質にこだわり出すといろいろな不満が目に付くようになります。
物主語の名詞構文を直訳調で訳すか意訳するかで悩みますし、単語レベルでも訳語の選択に迷います。コンピュータなどのdeviceを「端末」と訳しても間違いではないでしょうが、語のもともとの意味から考えて、deviceは「装置」と、terminalは「端末」と結びつけたくなります。
keenとeagerの違いといったことになると日本語に訳出するのは極めて困難です。keenとeagerの違い | 違いがわかると英語がわかるによると、keenのほうが知的な熱心さでeagerのほうが情的な熱心さを表すようです。