0912 高校数学A

浅野直樹です。

 

2次不等式の応用はややこしく感じます。

 

自分が何をしているのか見失いがちだからです。2次不等式の解が実数全体となるように係数mを定める→グラフがx軸に対して浮いているような形になる→グラフがx軸と交点を持たない→グラフのyに0を代入した2次方程式が実数解を持たない→解の公式のルートの中身がマイナス→判別式D<0、という論理の流れを追う必要があります。