浅野直樹です。
秋学期も毎回絵本を読んでいくつもりです。今回は『ながぐつをはいたねこ』を読みました。
シンプルで短いお話ながら奥が深いと思います。ねこが王様には貢物をして農民には強く出るといったあたりにリアリティを感じます。ねこが主導して三男をカラバ侯爵に仕立て上げるというストーリーもやや理解しづらく、このクラスでもどういうことかと質問を受けました。
絵本を作りたいという声も聞こえました。それは中長期的な目標ですね。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野直樹です。
秋学期も毎回絵本を読んでいくつもりです。今回は『ながぐつをはいたねこ』を読みました。
シンプルで短いお話ながら奥が深いと思います。ねこが王様には貢物をして農民には強く出るといったあたりにリアリティを感じます。ねこが主導して三男をカラバ侯爵に仕立て上げるというストーリーもやや理解しづらく、このクラスでもどういうことかと質問を受けました。
絵本を作りたいという声も聞こえました。それは中長期的な目標ですね。