浅野直樹です。
京都府立高校の過去問を平成12年から19年までの8年分やりました。
8年分もやる人はあまりいないと思います。これだけやると自信がつきます。計算問題の間違いやすいパターンが浮かび上がり、因数分解では共通因数でくくってからもう一段階因数分解するのを忘れないようにすべきだということがわかりました。関数の問題では2点を通る直線の式を求める問題が頻出でした。規則性の問題の問題の(1)は自力で数えて、(2)は計算で求める、確率の範囲は書き出すのが原則だということなども確認できました。