0614 高校数学B

浅野直樹です。

 

2次不等式は論理的なつながりが大切です。

 

ある2次不等式の解が「すべての実数」となるのであれば、その左辺の2次関数のグラフは浮いている(x軸と共有点を持たない)のであり、y=0と置いた2次方程式が実数解を持たない、つまり判別式D<0である、といった論理的なつながりです。

 

この時間の最後に自分の言葉でそうした論理的なつながりを説明してもらいました。