浅野直樹です。
春学期の最初から追っているプラトンもいよいよ佳境です。
『国家』の線分の比喩や洞窟の比喩あたりを読みました。洞窟の比喩に関して、受講生から昔の映画(デジタル映像ではなく観客の後ろからフィルムに光を通して映写する映画)ですねと言われ、確かにそのイメージがわかりやすいと思いました。このように描写されるとイデア論はなかなか魅力的です。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野直樹です。
春学期の最初から追っているプラトンもいよいよ佳境です。
『国家』の線分の比喩や洞窟の比喩あたりを読みました。洞窟の比喩に関して、受講生から昔の映画(デジタル映像ではなく観客の後ろからフィルムに光を通して映写する映画)ですねと言われ、確かにそのイメージがわかりやすいと思いました。このように描写されるとイデア論はなかなか魅力的です。