浅野直樹です。
プラトンの『国家』を読み進めています。
この本では言葉の上で国家を建設するという作業がメインになります。教育に関して、有害図書の規制を主張する人よろしく、ギリシア神話の神々の話には不適切な部分があるので若い人に語らないほうがよいとプラトンはソクラテスの口を借りて主張します。確かにギリシア神話にあるような話は過激です。とはいえ、その主張はソクラテスらしくないなとも感じました。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野直樹です。
プラトンの『国家』を読み進めています。
この本では言葉の上で国家を建設するという作業がメインになります。教育に関して、有害図書の規制を主張する人よろしく、ギリシア神話の神々の話には不適切な部分があるので若い人に語らないほうがよいとプラトンはソクラテスの口を借りて主張します。確かにギリシア神話にあるような話は過激です。とはいえ、その主張はソクラテスらしくないなとも感じました。