前川です。
前回はルキリウスへの手紙24の14節から15節の途中まで読みました。
今日の一節。
Levis es, si ferre possum, brevis es, si ferre non possum.
苦難についての話ですが、「もし耐えうる苦難ならそれは軽いし、
耐え得ない苦難は長くは続かない」という主旨です。
苦難は、心の持ちようで変わるということでもありましょう。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
前川です。
前回はルキリウスへの手紙24の14節から15節の途中まで読みました。
今日の一節。
Levis es, si ferre possum, brevis es, si ferre non possum.
苦難についての話ですが、「もし耐えうる苦難ならそれは軽いし、
耐え得ない苦難は長くは続かない」という主旨です。
苦難は、心の持ちようで変わるということでもありましょう。
たしかギリシアのエピクロスが(or も)そんなことを言っていたような気がします。セネカの文章は、はっとさせられる表現に満ちています。