浅野直樹です。
昨年度末で現代の思想まで概観し終えたので、もう一度古代に戻りました。
プラトン(ソクラテス)から始めました。後の時代のあらゆる問題がそこに含まれていると言っても過言ではありません。不正をなされるよりも不正をすることのほうが悪いことだ、善や美を追求して哲学をするためには肉体はむしろ邪魔なものである、といった論点は、現代にもそのまま残っています。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野直樹です。
昨年度末で現代の思想まで概観し終えたので、もう一度古代に戻りました。
プラトン(ソクラテス)から始めました。後の時代のあらゆる問題がそこに含まれていると言っても過言ではありません。不正をなされるよりも不正をすることのほうが悪いことだ、善や美を追求して哲学をするためには肉体はむしろ邪魔なものである、といった論点は、現代にもそのまま残っています。