浅野です。
宮台真司さんの著作を読みました。
「終わらない日常を生きろ」という1995年頃の彼の主張が現在では概ね達成されているのではないかと思いました。システム論的な思想も理解しやすく感じました。伝統に従わない生き方という選択肢がある以上、あえて伝統に従うというのは、当然のこととして他の選択肢がない状態で伝統に従うのとは異なるという考え方もクリアです。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野です。
宮台真司さんの著作を読みました。
「終わらない日常を生きろ」という1995年頃の彼の主張が現在では概ね達成されているのではないかと思いました。システム論的な思想も理解しやすく感じました。伝統に従わない生き方という選択肢がある以上、あえて伝統に従うというのは、当然のこととして他の選択肢がない状態で伝統に従うのとは異なるという考え方もクリアです。