浅野です。
大澤真幸さんの『虚構の時代の果て』と『不可能性の時代』を読みました。
統計的な実証研究ではなくそれが正しいのかと言われると困るのですが、おもしろい内容です。1945年から25年ごとに理想の時代→虚構の時代→不可能性の時代と移行してきたという主張です。最後の不可能性の時代が現在進行形だからかわかりにくかったです。リストカットなどを現実への逃避と記述するのもわからなくはないのですが、もやもやした感じが残ります。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野です。
大澤真幸さんの『虚構の時代の果て』と『不可能性の時代』を読みました。
統計的な実証研究ではなくそれが正しいのかと言われると困るのですが、おもしろい内容です。1945年から25年ごとに理想の時代→虚構の時代→不可能性の時代と移行してきたという主張です。最後の不可能性の時代が現在進行形だからかわかりにくかったです。リストカットなどを現実への逃避と記述するのもわからなくはないのですが、もやもやした感じが残ります。