浅野です。
6名の参加でした。
英語や数学なら何を質問されてもおよそ答えられるつもりではいるのですが、京都府立高校平成20年の数学の大問6(sugaku.pdf)の解き方を聞かれた時には焦りました。ぱっとみてわからなかったからです。それでも条件から丁寧に考えれば相似で解決できるだろうという見通しはありました。そこで、いったん書き込みを全部消して60°のところに角記号を書いてもらいました。すると求めたいものを求めることのできる相似を発見することができました。
最初からきれいな解説を聞くよりも、こうした試行錯誤を見るほうが参考になることもあるだろうと、すぐに解けなかった自分を慰めておきます。