浅野です。
柄谷行人『日本近代文学の起源』を読みました。
「風景」、「内面」、「児童」などは近代になって発見されたものであり、普遍的に正しいわけではないというのが議論の大筋です。本書では近代以前との対比で論じられていくわけですが、ライトノベルなどを念頭に近代以後と対比することもできそうです。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野です。
柄谷行人『日本近代文学の起源』を読みました。
「風景」、「内面」、「児童」などは近代になって発見されたものであり、普遍的に正しいわけではないというのが議論の大筋です。本書では近代以前との対比で論じられていくわけですが、ライトノベルなどを念頭に近代以後と対比することもできそうです。