羅辞郎(オンラインラテン語辞書)

山下です。
以前「単語を覚えるには?」の命題に対し、私が、「単語を書き留めていくこと」を提唱しました。

これでは具体性に欠けるので、私自身、自分を実験台にしようという気持ちも働き、次のアドレスにオンラインのラテン語辞書をスタートさせました。

http://aeneis.net/dic/ 羅辞郎

まだ3000足らずのエントリーです。私の作っている「羅辞郎」は、最初から完成しているのではなく、思いついたときに、また、自分が辞書を引いたときに、その記録を少しずつエントリーさせていくことで、どんどんオンラインの辞書は成長していくのが特徴です。

私自身、今までより原文を読みながら、辞書を引くことが楽しくなりました。というのも、「よし、この単語をエントリーさせよう」というポジティブな気持ちが働くようになったからです。

辞書を引いたら、ふつうは引きっぱなしです。これでは「もったいない」ので、私は「羅辞郎」に記録します。将来的にはエントリー数だけはどこにも負けないようにしようと大志を抱いています(笑)。それなりに世のため、人のためになればいいなと願ってのことです。

このようにウェブを利用しなくても、ルースリーフに書き留めて、それがいつか分厚く成長するのを「楽しみにする」というのが中学、高校生には有効なアプローチだと私は思います。

未知の単語との出会いにわくわくする、というのはなかなかよい経験です。普通はそのような感覚にはなりません。自分を責めるのがおちでしょう。「普通じゃない勉強」は普通じゃない結果を導きます。

マジョリティに属さず、オンリーワンの勉強を続けてください。きっとそのプロセスを楽しめますよ>中学、高校生のみなさん(+大人)