前川です。
初級文法は順調に進んでいます。すでに13課まで進みました。
山場の、第三活用にさしかかったところです。ここを越えれば一安心。
ラテン語初級文法
- 公開日:
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
前川です。
初級文法は順調に進んでいます。すでに13課まで進みました。
山場の、第三活用にさしかかったところです。ここを越えれば一安心。
順調に進んでいるようで何よりです。ぜひ、受講生の方には最後まで終えていただき、続いて何か講読クラスにも挑戦していただきたいと思います。文法＋講読でものになると思います。前川先生が言われる通り、ラテン語の場合、名詞の第三活用は鬼門ですね。ここさえ超えれば大丈夫です。超えなくても、ここがラテン語の重要ポイントだと深く自覚していただければ、それもよいことなのだと思っています。なにもラテン語を極めるために学ぶわけでもあるまいし、第三活用がわからなければ、今後調べればよいし、どうしてもわからなければ、講師に聞けばよいでしょう（山の学校の場合）。一般に、私見ですが、日本ではみなさんまじめというか、完璧主義者にちかい人が多いと感じます。それはそれでよいことですが、自分で自分の首を絞めるのではいけません。まして、せっかくはじめたものを、その完璧主義が理由で挫折してしまうようでは本末転倒といえるでしょう。てきとうにつきあう、わからなければそのままにしておく、というずぼらでいくのが長続きする特効薬です。とにかく挫折してはいけません。無理してはいけません。