岸本です。
今日は、単語の確認と共に、中学生は英検の問題を、高校生はリスニングを中心に取り組みました。
中学生のある生徒さんは、英検五級の問題(筆記)に取り組みました。
8割ほどできていたのですが、「when」を「where」と間違えていました。
基本的な点ですので、きちんと復習しておきましょう。
もう一人の生徒さんは、「what」と「who」の問題を解いてくれました。
短縮形の作り方に曖昧な点があったので、その部分を復習しておきましょう。
高校生は、やや難しいリスニングに挑戦しました。
聴き慣れない熟語や前置詞に苦労していただけでなく、図表を見ながら英語を聴くのに非常に苦戦していました。
特に比較級の表現は重要ですので、これからひとつずつ慣れていきましょう。
また、過去(あるいは現在)分詞の用い方にも注意してもらいました。
二つ以上の語を連ねて名詞を修飾する分詞は、名詞の後ろにつきます。
関係代名詞とbe動詞の省略という観点から、文法的に説明していきましょう。
来週も単語、リスニング、文法にそれぞれ取り組んでもらう予定です。
>8割ほどできていたのですが、「when」を「where」と間違えていました。
中学のこの時期にこのような復習を実践できることは、とても意味の有ることだと思います。
whose も含め、疑問詞の用法があやふやな生徒は世間一般に多いです。私は大学で英語を教えていた時も、この手の説明を繰り返ししたのを思い出します。