担当の梁川です。
本日、秋学期の一回目は、生徒さんの中から自ずと出てくるものをひたすらアウトプットするという時間となりました。
Madoちゃんは、「色づくりをしたい」と言い、3原色による混色をして出来上がった素敵だと思う色をカード大の画用紙に塗っていき、「海と風の色」「薔薇色」「静けさの色」など名前をつけていました。
Masa君は、大好きなゴジラや空想のロボットを立て続けに描き始めたので、紙芝居のようにストーリー仕立てにもなるのではないかと提案したところ、乗ってくれて、結果、10枚ほどの絵を描きました。
今期は少人数であることを活かし、静かに深く、何かに向きあう時間となるよう導けたらと思います。
色づくり、そしてその名前付け。素敵な取り組みですね。
コメントを有難うございます。
これからも、生徒さんの中から出てきた学びの種を大切に拾い上げ、膨らましていきたいと思います。