0907 中学・高校数学B

浅野です。

 

さいころを投げる確率の問題はいろいろあって難しく感じます。

 

投げるさいころが2個(2回)であれば、全部で36通りしかないので、書きだすのが早いです。さいころを2個(2回)投げるような問題では条件が複雑であることが多いので、計算で求めるのは難しい場合があります。さいころを6個(6回)投げるといった問題では、全部で46656通りもあるので、書き出すわけにはいきません。反復試行の考え方などを利用します。