5/15 中学・高校英語

岸本です。

今日は、単語とリスニング、そしてテストが近い生徒さんはテストに向けた勉強も行いました。

 

単語は、少しミスが増えてきました。

後に残さないように、間違えたところは来週また解いていきましょう。

リスニングは、中学生も高校生もよくできていました。

音から単語を思い描かなければならないのですが、そのためにはつづりや意味だけでなく発音を覚えることが重要です。

つづり、意味、発音を意識することが、単語とリスニングの両方を上達させることにつながります。

両方を分けて考えず、効率的に英語をモノにしていきましょう。

 

中学生はテスト前ということもあって、過去進行形の問題を中心に取り組みました。

その時には、一年生でならった「be動詞」と「現在進行形」が基礎となり、それに「過去形」を応用させねばなりません。

一見むずかしそうですが、「be動詞」の否定文や疑問文の作り方さえ覚えていれば、けっして困難ではありません。

新しい文法に取り組むときも、まずは基本を確認してから一歩ずつ進んでいきましょう。

 

高校生は、いつもどおり長文に取り組みました。

今回は、関係代名詞の訳し方に苦戦していました。

場合にもよりますが、文型の主要部分を訳してから、その後で関係詞節を挿入するという方法が基本です。

ここでも基本を大事にしながら解くことが重要になっていきます。

生徒さんは、指摘された点をしっかりとなおしてくれました。

 

来週は、テストを終えた生徒さんはその間違い直しを、テストが近づいた生徒さんはそれにむけた勉強を中心に取り組んでいく予定です。