岸本です。
いつも通り、漢字と記事の書き写しに取り組みました。
漢検準2級レヴェルの問題には、もう慣れてきようです。
正解の数が多くなってきました。
ただ、「擬」という漢字では「疑」の部分がきちんと覚えられていないなどの修正点もみられました。
今回間違えたところは、また改めて復習していきましょう。
記事の書き写しでは、情報社会における「正しさ」という話題がでました。
生徒さんが選んだのは「虚構新聞が「橋下市長、小中学生にTwitter義務化」記事について謝罪」という記事でした。
冗談を記事にする「虚構新聞」の記事を真に受けた人たちがいたため、それについて謝罪をしたという内容でした。
「虚構新聞」の活動の正否は置いておくとしても、情報が玉石混交する現代社会で、どのように「適切な」情報を得ることが出来るのか、そもそもの情報源は何か、内容自体はそれほど重大なものではありませんでしたが、面白い議論ができる記事でした。
今回は、その他にも「世界ウイグル会議」や「日中韓首脳会談」、「沖縄返還40周年」に関する記事を読んだり、書き写したりしてもらいました。
来週も、同様の取り組みをしていきたいと思います。