福西です。
「2文字しりとり」をしました。その際、辞書を引いて語彙を調べました。
にくや→くやみ
あつめる→メルカトル図法→ほうぼう
りす→リスト→ストーリー
しゃしん→しんぼう
うし→うしろめたい
うきわ→きわめつけ
ぼんたん→だんあつ
さむけ→むげんだい
などです。62単語続きました。(濁点の付けかえは有りでしています)
一番困ったのが、「つける」の後でした。辞書には、「ける」1語しか載っていなかったからです。
「つける」→「ける」→「ける、えーっと…」となり、パスが続きました。そこでYusuke君が偶然、「ゲルマン」という発音を思い付き、「ある?」とたずねました。これはドイツ人のことで、「あるよ」と答えました。それでうまくつながりました。
日直はAyakaちゃん、本係はYu君、質問係はYusuke君、紙芝居係はUta君でした。
Yu君は『自然図鑑』(さとうち藍、福音館書店)を紹介してくれました。
Uta君は『さとり』(童心社、12場面)を読んでくれました。
Uta君はとてもはっきりと読んでくれて、真に迫るものがありました。読んでもらった後で、質問係のYusuke君と一緒にストーリーを振り返る質問をいくつかしました。みんなよく覚えていました。