0614 高校数学

浅野です。

 

ベクトルは図形的な意味と計算とを分けて考えるとやりやすいです。

 

平面ベクトルでは2つの独立したベクトルに適当な係数をつければどのようなベクトルも表すことができます。2つの独立したベクトルを選ぶ際には図形的にやりやすいベクトルを選びます。ひとたび式ができあがればあとは計算あるのみです。そして出てきた結果を必要に応じて図形的に解釈してやればいいのです。このあたりのことを実際の問題を通じて練習しています。