0513 英語講読C

浅野です。

 

ちょうど3章の終わりまで進みました。

 

ホッファーによれば、アメリカは大衆運動には適しておらず、共同体建設に適しているとのことです。抽象的な理想を掲げて人々を動員するよりも、DIYのように自分たちの手で現実的な物事を作り上げていることがアメリカ的だということです。そうした記述を読んで、昔は今と比べてDIYの余地も大きく牧歌的だったのだなと感じました。