キケローを読む

「友情について」を読んでいます。

22節の残りと23説を読みました。

amicitia を単純に「友情」と訳してよいのか、という疑問も抱きました。家族や国家の存続の鍵を握るのが amicitia である、という主張に出会いましたので。

ちなみに、amicitia の語源は amo (愛する)です。